自己紹介
二朗と申します。
今この瞬間から、不動産投資家への道を歩み始めます。
45歳、既婚、会社員です。
小さな建設会社の営業・現場管理職です。結婚が決まって家庭を持つこととなり、奥さんのためにもしっかりとした資産形成をしないといけないと思うようになりました。独身時代の浪費癖を改め、支出を抑え、奥さんのためにもプラスの資産をつくる必要があります。
そこで、まず貯金と株式のインデックス投資、高配当株投資を始めました。
それらの投資を学び、実践しているうちに気づきました。
「自分は投資が好きだ」と。
投資が性に合うと感じたんですね。”楽しい” 、”わくわくする”と感じた。
そのうち、株式の投資から派生して不動産投資にも興味をもつようになりました。投資ということと、今まで仕事でやってきた建築業のリフォームの現場経験が結びついたんです。
・投資というものの面白さ
・古いものを再生して生まれ変わらせる喜び
この二つが結びつく築古戸建の不動産投資。
さらにいうと、株式の配当金と同じように、不動産を所有することで毎月家賃収入が入る。この
・配当のように定常的にお金が入る
・物件を「所有する」
・ビジネスを「所有する」
という感覚に憧れ、「絶対やりたい!」と思うようになったんです。わくわくしました。
この感覚が僕の人生を変えつつあります。
いてもたってもいられなくなり、多くの不動産投資家が薦めていたロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでみました。そこで確信しました。
「投資家人生を歩むんだ」と。
このブログで、その道のりを綴っていきます。
2021年4月
始まりに寄せて
二朗